あまもり

死体みたいな生活。丁寧じゃない暮らし

図書館ログ

 

現在の図書館ログ

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図書館という響きが好きだし、図書館という存在が好き

 

<借りたもの>

 

   *「Table Garden テーブルで育てる小さな森 BE-PAL OUTING MOOK

矢野 TEA:著 小学館 2006

*「手づくりくるみボタンの本 はじめてでもかんたん!」

田口 由香、わたなべ いくこ:著 誠文堂新光社 2010

*「数学を変えた14の偉大な問題」

イアン・スチュアート:著 水谷 淳:訳 SBクリエイティブ 2013

*「撥水素材でソーイング 水をはじくナイロン・ビニール・ラミネート

水野 佳子:著 日本ヴォーグ社 2014

*「災厄と信仰 三弥井民俗選書」

大島 建彦:著 三弥井書店 2016

*「蔵書票の芸術 エクスリブリスの世界」

樋田 直人:著 淡交社 1997

 

どうでもいいこと

 

この図書館でやたらめったらルポルタージュが多い理由を考えてみた。

つまり、この図書館の蔵書はほとんど利用者リクエストで成り立っているのではないかということ。

ルポルタージュの単行本や文庫って、個人的に蔵書として置いておきたくないと思う、特に凄惨な事件ものとか(※個人の感想です)。それで、図書館にリクエストしてもらって買わずに読む。一回読めば読み返すこともないだろうし(※個人の感想です)。

図書館の正しい利用の仕方だと思います。

問題は、蔵書のなかでルポルタージュが結構な割合を占めてしまうという図書館の運営側にある。

でもそもそも利用者も少ないんだろうな…。

本が少ないから利用者が少ないのか、利用者が少ないから蔵書が充実しないのか。

落ち込みます。

じゃあ自分でいざリクエストしようか、と思うのだけど、今借りて読みたい本は装苑に連載していた「雑誌の人格」って連載の書籍版だしな(毒にも薬にもならない本)。

そもそも欲しい本は買ってしまうし。

落ち込みます。