アメリカ(英語圏)でメジャーなシリアルは日本じゃ買えない
これ。
正確にはこれのNon Frostedを探してたんだけど手軽に入手できそうになかったのでこのファミリーサイズを購入した。
藁に雪の宿の白いのが付いている感じで超美味しいです。
なお、フロスト無し版は今のところAmazonで見つからないですが、フロスト無し版とこの ↓ シリアルを混ぜて食べるのが至高です。
このシリアル(以下シュレッドウィーツ)の特に好きなところは、牛乳でふやけてもあんまりやな感じにならないところ(個人の好みです)。コーンフレークとかミューズリーとかグラノラ、オールブランとかは、かけた牛乳とのタイミング計算が難しい気がする。
熾烈な空気の読み合いが必要。
マジ高度な食べ物。
なんならコーンフレークとは時間との闘い。というかコーンフレークそのものとの競争。いかに早く食べきって残ってる牛乳を飲み干すかって感じ。
オールブランは早すぎるとかたいけど、時間がたつにつれてだんだんオールブランが粉に戻っていくからそれはなるべく阻止したい。オールブランの形を保ちながら口に運ぶ。オールブランを守りながらも戦う、そういうアクションスキルが求められてる。
それに比べれば、シュレッドウィーツは崩すのが目的ってくらいおだやかな時間の流れの中で食べられる。そういう牧歌的なシリアル。味も牧場感ある。
シリアルを探してる間にみつけたやつ。多分このサイズが原型ってことですね。。。
今回買ったやつ商品名が「Mini Wheats」だったけど探してたサイズでほぼ合ってたし。これはかた焼きそばみたいな感じで牛乳をかけながらスプーンで崩しつつ食べるみたいですね。
日本人の考える欧米感があふれてますね。
あと確証持てなくてFrostedしてないという理由から前回はこっちを購入してみていたんですよね。
結果的に「似ているけどなんか違う……」となったわけですが。
Oats(エン麦)由来かWheats(小麦)由来かって違いもあるし、クェーカーのシリアルの方がちょっとお上品なかんじがしましたね。
思ってたんと違うやつだったけど、こっちも美味しかったです。
自宅に大量のシリアルを置いておいてもいいなら、こっちも常備したい感じでした。
ちなみに、味も3~4種類くらいあります。