あまもり

死体みたいな生活。丁寧じゃない暮らし

一生5歳児ではいられないのだ

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家の近所。西側の山々が田舎であることを表している。

近所のこういう細い道で気に入っているところがいくつかある。

ただの道だけど。

 

両親が様子を見に来る予定の日だったけど、妹が産気づいたので父親だけ来た。

久し振りに二人で話した。昔の話とか。

最近の、今の話とか。

19日のカウンセリングで、「(毒だけど)お母さんのことが大好きなんだね」と先生に言われて、両親との関係について上手い落としどころを探ることをしていたけど、どちらかといえば父親を亡くした場合の方がショックが大きいだろうなと思う。

母親については彼女の病気がひどすぎて、人格の方は徐々に亡くして感じてるから、段階的になってる。

昼くらいに妹が無事出産して、生物学的な意味の「世代交代」というものをさらに現実のものと感じた。

 

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そういえば、冷蔵庫に入れっぱなしだった金木犀のモイストポプリを出してきてトイレに置いた。ウチは1Fのトイレはドアを開けっぱなしにしていて、使用中の時に閉めるようにしているのであんまり芳香的ブツを置いても意味がない。

客人たちはみんな使用後はドアを閉めたがるので閉める方が普通かなぁと思うんだけど、閉めるとなんか怖くなってきてしまって仕方なく開けている。

2Fのトイレはもともと閉めてるけど。

トイレも殺風景なので本当はおしゃれにしたいなぁと思う。

どうしたらいいのかはわからない。

 

夕方にネットショップで買った着物とかが届いた。

でも昼間のことで情報量がいっぱいいっぱい過ぎて(火曜日のことも、金曜日のこともある)、とても届いたもので楽しもうという気になれなかった。

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こないだ買ったこの本で、買った着物類の文様部分を読みながら寝た。